360度評価法が業界を問わず大流行している。ただ、有効性が高いものの、代償も大きい。往々にして、そのプロセスは煩雑になりがちで、職場の人間関係を緊迫化させてしまいがちである。とはいえ悲観することなかれ。360度評価法に潜む4つのパラドックスを理解し、これらを回避するテクニックを習得すれば、副作用は最小限に、成果を最大限にできるだろう。

【書誌情報】

※印刷は全てモノクロ印刷となります。

ページ数：8ページ

サイズ：A4

商品番号：DHBL-HB200105-011

登録日：1900/1/5

発行号：2001年5月

著者名：モーリー・A・パイパール　ロンドン・ビジネススクール教授