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「利己的な遺伝子」は経営理論にも有効か

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企業組織のダイナミクスを説明するのに、複雑系や進化論など、科学理論がよく用いられる。ドーキンスは、「生物は遺伝子がその複製を増殖するためにつくられた『生存機械』にすぎない」という「利己的な遺伝子」という学説で知られるが、この「利己的な遺伝子」も、人間は社会を理解するためのフレームワークとして使われることが多い。しかし、科学の理論を社会や文化に借用することは妥当なのか、行きすぎではないのか、とドーキンスは疑問を呈する。また、いま話題のヒトゲノム計画に対する見解、さらには化学の重要性と必要性について語る。

【書誌情報】

※印刷は全てモノクロ印刷となります。

ページ数:6ページ

サイズ:A4

商品番号:DHBL-HB200105-012

登録日:1900/1/4

発行号:2001年5月

著者名:リチャード・ドーキンス オックスフォード大学教授

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