株主資本主義の軋み
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20世紀後半、英米を中心とする株主資本主義がグローバル・スタンダードとして広がっていった。 しかし、ITバブルの崩壊、常軌を逸したストック・オプション、エンロン・スキャンダルをはじめとする粉飾決算等、ついにアングロサクソン資本主義に軋みが生じ始めた。 人々は静観しながらも、憤りや恐れ、そして不安を深めている、しかし、もはや楽観も諦観も、もちろん傍観も許されない。 歴史家でもあるマネジメントの泰斗、チャールズ・ハンディが資本主義が向かうべき新たな方向性を示す。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:14ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200304-007
登録日:2003/6/3
発行号:2003年4月
著者名:チャールズ・ハンディ ロンドン・ビジネススクール・フェロー