アイデアマンの大罪
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「何より創造性は重要である」という常識に本稿は正面から挑む。 創造性、すなわち「斬新なアイデアを生み出す能力」はかえって企業を滅ぼしかねないとレビットは言う。 あなたの周りを見てみればわかるように、実際、多くのアイデアマンは言いっ放しの無責任で、社内調整などの現実的な諸問題をなおざりにしがちだ。 優れたアイデアを具体的な成果につなげるには、組織の現実を理解しなければならない。 旧来のしがらみを乗り越え、アイデアを開花させるのは、適応力と実行力、そして知恵を身につけた者だけである。 本稿は1963年に発表されたものだが、これまで未訳であった。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:12ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200307-008
登録日:2003/9/26
発行号:2003年7月
著者名:セオドア・レビット ハーバード・ビジネス・スクール 名誉教授