リーダーの「心配り」が問われる時
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一歩外に出れば「赤の他人」と言わんばかりに、会社とプライベートは別物と割り切る人は多い。 居心地の悪さを感じる人もなかにはいるだろうが、日常において何ら問題はなく、また問題視すべきでもない。 しかし、だれもが不幸や災難に見舞われる可能性がある。 このような事態にだれかが陥ってしまった場合、個人主義やビジネスライクの延長で対処しては当の本人のみならず、同じ職場に働く人々にとってもかえってマイナスになりかねない。 精神的ダメージは伝染しやすいのだ。職場の問題を解決するのはリーダーの責務である。 「意味の文脈」そして「行動の文脈」をつむぎながらこのような事態に組織として対処し、人々の間に「思いやりの輪」を広げていくのだ。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:10ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200312-005
登録日:2004/2/23
発行号:2003年12月
著者名:ジェーン・E・ダットン ミシガン大学ビジネススクール教授 ピーター・J・フロスト ブリティッシュコロンビア大学 教授 モニカ・C・ワーライン エイモリー大学ゴイズエタ・ビジネススクール助教授 ジャコバ・M・リリウス ミシガン大学組織心理学部博士課程 ジェイソン・M・カノブ ミシガン大学組織心理学部博士課程