【HBR Case Study】変わり者をめぐる疑心暗鬼をいかになくすか
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プログラマーのマックスは、働き者で優秀だが人づき合いが悪く、身なりや素行にだらしない。 同僚たちは、そんな彼のことを気味悪く感じていた。 つい最近も、ある企業では鬱屈した社員が暴走し、社内で銃を乱射するという殺人事件が起こったばかりだ。 これに加えて、いまだ出口の見えない不況から、さらなるレイオフの実施が予想されるなか、「彼は危険人物である」という噂がささやかれ始めた。 しかし調べてみれば、根も葉もない噂にすぎず、逆に下手をすれば、彼から訴えられかねない。 それでも他の社員が動揺していることも事実である。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:12ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200312-010
登録日:2004/2/23
発行号:2003年12月
著者名:[コメンテーター]ジェームス・アラン・フォックス ノースイースタン大学リップマン・ファミリー記念講座 教授 スティーブ・カウファー 職場内暴力研究所 共同設立者 他 [ケース・ライター]アイリーン・ロッシュ HBR アソシエート・エディター