イノベーションこそ企業成長のカギ――。 たしかにそのとおりである。ところが現実には、既存商品が利益のほとんどを創出している企業がいかに多いことか。 しかも、イノベーションを商品化するアプローチを間違え、利益どころか、自社を危機に追い込んでしまうことすらある。 本稿では、イノベーションを利益に変えるアプローチを「インテグレーター型」「オーケストレーター型」「ライセンサー型」の３つに大別し、どのような場合にどのアプローチを選択すべきか、その方法について具体的に提示する。

【書誌情報】

※印刷は全てモノクロ印刷となります。

ページ数：10ページ

サイズ：A4

商品番号：DHBL-HB200401-010

登録日：2004/3/4

発行号：2004年1月

著者名：ジェームズ・Ｐ・アンドリュー　ボストン コンサルティング グループ シニア・ヴァイス・プレジデント　　ハロルド・Ｌ・サーキン　ボストン コンサルティング グループ シニア・ヴァイス・プレジデント