商品情報にスキップ
1 2

【名著論文再掲】チームとグループは異なる

通常価格 ¥880 JPY
通常価格 セール価格 ¥880 JPY
セール 売り切れ
税込み。
書籍サイズ
ページ数

高業績企業には、「チームの貢献」という共通基盤がある。 この組み合わせは必要十分条件であるにもかかわらず、多くのマネジャーはチーム・ワークとグループ・ワークを区別せず、実際、チームの潜在力を活用しているとは言いがたい。 チームが集団としての成果を生み出すには、メンバーの合意と信頼を形成したうえで自発的行動を促し、個人がみずからの責務とメンバー相互の責任を果たさなければならない。 その結果、個々の成果は各人のベストを超えたものとなり、チームの成果が個人の成果の総和を大きく上回るようになる。 それには強固な目的と、それを具体的目標に変換するアプローチ、適度な規模、さまざまな専門スキルなど基本的な規律が求められる。
これら有機的活動によってチームは強力な組織単位となる。

【書誌情報】

※印刷は全てモノクロ印刷となります。

ページ数:16ページ

サイズ:A4

商品番号:DHBL-HB200412-007

登録日:2004/11/30

発行号:2004年12月

著者名:ジョン・R・カッツェンバック カッツェンバック・パートナーズLLC シニア・パートナー  ダグラス・K・スミス 元マッキンゼー・アンド・カンパニー コンサルタント

1 3