【名著論文再掲】チームとグループは異なる
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高業績企業には、「チームの貢献」という共通基盤がある。 この組み合わせは必要十分条件であるにもかかわらず、多くのマネジャーはチーム・ワークとグループ・ワークを区別せず、実際、チームの潜在力を活用しているとは言いがたい。 チームが集団としての成果を生み出すには、メンバーの合意と信頼を形成したうえで自発的行動を促し、個人がみずからの責務とメンバー相互の責任を果たさなければならない。 その結果、個々の成果は各人のベストを超えたものとなり、チームの成果が個人の成果の総和を大きく上回るようになる。 それには強固な目的と、それを具体的目標に変換するアプローチ、適度な規模、さまざまな専門スキルなど基本的な規律が求められる。
これら有機的活動によってチームは強力な組織単位となる。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:16ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200412-007
登録日:2004/11/30
発行号:2004年12月
著者名:ジョン・R・カッツェンバック カッツェンバック・パートナーズLLC シニア・パートナー ダグラス・K・スミス 元マッキンゼー・アンド・カンパニー コンサルタント