提携すべき時、買収すべき時
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近年、企業成長の一つの手段として、提携や買収が頻繁に行われてきた。 しかし実は、それらは失敗に終わるものが多い。 それは、この2つの戦略が異質であるがゆえに、提携と買収の長所・短所を十分比較することもなく、どちらを選択するかを簡単に決めてしまうからである。 そこで本稿では、買収か提携かの意思決定に資する枠組みを提示する。 それは、求めるシナジーと経営資源の状況を分析し、リスクと競争といった市場要因を知り、また合従連衡の能力を見極めることである。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:12ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200502-005
登録日:2005/1/31
発行号:2005年2月
著者名:ジェフリー・H・ダイアー ブリガム・ヤング大学マリオット校 教授 プラシャント・ケール ミシガン大学ビジネススクール 助教授 ハーバー・シン ペンシルバニア大学 ウォートン・スクール 教授