ガースナー改革:多様性の戦略
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ガースナー改革には、知られざる物語があった。 それは「多様性」を戦略に位置づけるという取り組みである。 IBMはトーマス・ワトソン,Jr.の時代から、雇用の機会均等において進歩的な企業として知られていたが、ルイス・ガースナーの目には「まだまだ多様性が不足している」と映った。 彼は、組織の多様性が高まると、市場の多様性を認識できるようになり、ひいてはこれがIBMの事業や売上げの拡大に大きく貢献するという好循環が生まれてくることを、これまでの経験から知っていた。 そして1995年、女性や障害者、マイノリティの問題に取り組むタスクフォースが立ち上がり、IBMの多様性はさらに向上し、事実これが、再生のドライビング・フォースとなった。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:16ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200503-003
登録日:2005/3/9
発行号:2005年3月
著者名:デイビッド・A・トーマス ハーバード・ビジネススクール 教授