マーケティングで知財を守る
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グローバリゼーションが進めば進むほど、いかに法的に守られていても、知的財産権は脅威にさらされる。 発展途上国、とりわけ中国では海賊版や模倣品が後を絶たない。 おかげで任天堂は、中国で約7億2000万ドルの売上げを失ったという。 実際、進出を見合わせる、また撤退を検討している企業も増えている。 言うまでもなく、法律に頼れる状況ではない。 しかし、マイクロソフトなどは、むしろ積極策を推し進めている。 実は、模倣困難なビジネスモデルを確立するためにマーケティング戦略を展開したほうが賢明なのだ。 立ち止まってしまっては、道は拓けてこない。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:12ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200506-011
登録日:2005/5/27
発行号:2005年6月
著者名:バラット・アナンド ハーバード・ビジネススクール 助教授 アレクサンダー・ガレトビック チリ大学 応用経済学センター 助教授