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旧共産主義国での新規事業に役人への賄賂は必要悪なのか

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若手IT起業家、ジュックにとって、ウクライナは「まだ見ぬ祖国」でありここにソフトウエア開発センターを設立したのは、経済的な判断よりも、この祖国の将来に貢献したいという愛国心からだった。 ところが、電話回線を敷設する際には「袖の下」が必要だったり、ウクライナ国税局からは「みかじめ料」を要求されたりと、熱い思いに水を差されたばかりか、事業展開にも暗雲が立ちこめ始めた。 聞くところによれば、当地では賄賂は必要悪であるという。 やはり長いものには巻かれたほうがよいのか、それとも、己の倫理を貫くべきなのか。

【書誌情報】

※印刷は全てモノクロ印刷となります。

ページ数:13ページ

サイズ:A4

商品番号:DHBL-HB200507-012

登録日:2005/6/24

発行号:2005年7月

著者名:[コメンテーター] アラン・L・ベックマン フラワー・コーポレーション 会長兼CEO  ラファエル・ディ・テラ ハーバード・ビジネススクール教授  トーマス・W・ダンフィ ペンシルバニア大学 ウォートン・スクール 教授  ボジダー・ジェリック 元セルビア・モンテネグロ 財政経済大臣  [ケース・ライター] フィル・ボドロック ノースイースタン大学 助教授

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