対人関係力が問われる仕事に肥満社員は不適格なのか
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あたり
アメリカ産業界では、かつてこんなことが言われた。 「太った人は出世できない。肥満は自己管理できない証拠だから」 ある金融サービス会社で、一人の太った男性社員が、社交術や見た目のスマートさが問われる仕事に応募してきた。 彼は勤続10余年のベテランで、商品知識に明るく、優秀な社員だ。 ただし、離婚を契機に太り始め、いまでは靴紐を結ぶのにも苦労している。 上司やその同僚たちは、彼が優秀なナイスガイであることを知りつつも、希望する仕事には向いていないと、半ば決め込んでいるが、はたしてそのような判断が許されるのだろうか。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:12ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200509-011
登録日:2005/9/7
発行号:2005年9月
著者名:[コメンテーター] サンドラ・ソロベイ 弁護士 エイミー・ウィリンスキー コンサルタント ハワード・ウェヤーズ ウェイコ 社長兼CEO マーク・V・ローリング ミシガン州立大学 准教授 [ケース・ライター] ブロンウィン・フライヤー HBR シニア・エディター ジュリア・カービー HBR シニア・エディター