コンセンサス重視か、建設的な対立か
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ミネソタにあるサプリメント・メーカーはヒット商品を当てて、いまでは業界リーダーの地位に君臨している。さらなる成長を求めて、新商品の開発に取り組み、市場テストの結果も上々である。 ところが、これを飲んだ人たちの一部に副作用が表れたという。 CEOは急きょ会議を招集し、リコールを決めた。 その後、リコールは間違いであることがわかったが、これが契機となって、経営陣内のギクシャクが表面化し、CEOは取締役会から意思決定プロセスの見直しを迫られる。 彼自身は、前の職場でのカリスマ・リーダーによるトラウマから、民主的なコンセンサス経営を志向しているが、周囲からはどうも優柔不断に思われているらしい。はたして、どのように意思決定プロセスを再構築すべきなのか。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:12ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200604-010
登録日:2006/4/11
発行号:2006年4月
著者名:[コメンテーター] クリストファー・J・マコーミック L.L.ビーン 社長兼CEO ハウケ・モジェ ローランド・ベルガー・ストラテジー・コンサルタンツ パートナー ラルフ・ビガダイク コロンビア・ビジネススクール 教授 ポール・ドモースキー アビヤ バイス・プレジデント [ケース・ライター] デイビッド・A・ガービン ハーバード・ビジネススクール 教授
