サミット症候群学習曲線のピークで失速する人々
通常価格
¥880 JPY
通常価格
セール価格
¥880 JPY
単価
あたり
ワーカホリックの管理職やスター社員がかかりやすい病気に「サミット症候群」という、やっかいなものがある。これは、いまの仕事を極めると同時に、学習意欲や向上心が停滞し、次の展望を失ってしまうという病で、なかなか早期発見が難しい。しかも、深刻化すると、暴飲暴食、夢想、性生活の乱れなど、これまで出世街道を歩いてきた人とは思えない行動に走り、ついには脱落し、お払い箱に捨てられてしまう。過去20年間にわたりゼネラル・エレクトリック、インテル、IBM、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス、マッキンゼーなどの企業においてサミット症候群を観察してきた著者らが、その兆候を察知し、予防措置を講じる方法をまとめた。一見、個人の問題のようだが、組織として取り組むべきことは多い。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:14ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200709-007
登録日:2007/8/28
発行号:2007年9月
著者名:ジョージ・D・パーソンズ パーソンズ・グループ社長 リチャード・T・パスカル オックスフォード大学アソシエート・フェロー