新生銀行:事業戦略とITの融合
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多額の不良債権を抱えて破綻した日本長期信用銀行を前身とする新生銀行では「質の高い商品とサービスを、便利で使いやすく、低コストで提供する」というバリュー・プロポジションを実現するために、旧システムを廃棄し新しいエンタープライズ・システムを導入することが不可欠であった。CIOのダナンジャヤ・デュイベディを核とするチームは、 従来の開発手法とは異なる「パス方式」を採用した。それは「事業戦略とIT戦略の融合」「シンプルな技術」「モジュール化」「ユーザー重視のシステム」「システム改善へのユーザーの参加」をモットーとし、
まさしく事業とケイパビリティとを支援するシステムを構築する手法であった。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:13ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200809-007
登録日:2008/8/19
発行号:2008年9月
著者名:デイビッド・M・アプトン ハーバード・ビジネススクール 教授 ブラッドレー・R・スターツ ハーバード・ビジネススクール 博士課程