【新訳】PIMS:ROIは市場シェアに従う
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市場シェアと収益性の関係を調べるPIMSプロジェクトは、1960年代、ゼネラル・エレクトリックで始まった。同社の「ナンバー・ワンか、ナンバー・ツーの事業以外は、再建か、売却するか、さもなければ閉鎖する」という方針は、この調査結果から導き出されたものである。そして同プロジェクトは70年代、ハーバード・ビジネススクールとマーケティング・サイエンス・インスティテュートに引き継がれた。さまざまな業界のSBU(戦略事業単位)600を調査した結果、市場シェアとROIの間には正の相関性があることが確認された。またそこには、規模の経済、市場支配力、垂直統合度、品質や価格など、さまざまな要素が関係していることが具体的に突き止められた。
なお、本論文が最初に翻訳掲載されたのは、DHBR1976年12月号である。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:16ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200811-005
登録日:2008/10/22
発行号:2008年11月
著者名:ロバート・D・バゼル 元 ハーバード・ビジネススクール 教授 ブラドレイ・T・ゲイル カスタマー・バリュー 創設者兼社長 ラルフ・G・M・スルタン 元 ロイヤル・バンク・オブ・カナダ チーフ・エコノミスト