グラクソ・スミスクライン:R&Dの再生
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2009年から2012年にかけて、多くの既存薬が特許切れを迎え、ジェネリック医薬品の台頭は間違いない。これのみならず、規制の強化、訴訟の頻発など、製薬業界は逆風にさらされている。とりわけR&D生産性の低下は、いわゆるビッグ・ファーマにおいて深刻で、もはや回復不可能ではないかと言う専門家もいるほどである。グラクソ・スミスクラインは2000年当時、後期開発段階にある医薬品数で業界最低レベルだったが、当時のCEOによるR&D部門の大改造によって、現在そのR&D活動は、他社の2、3倍の生産性を誇るまでに復調した。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:13ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200812-007
登録日:2008/11/25
発行号:2008年12月
著者名:ジャン=ピエール・ガーニエ 前 グラクソ・スミスクライン CEO