新製品開発は「事実の追求」と「成功の追求」に分ける
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新薬開発をはじめ、ハイテクや半導体、バイオテクノロジーや医療機器など、開発コストがかさみ、しかも失敗率がきわめて高い製品開発プロジェクトでは、まず、製品化される可能性に照らして、開発を進めるものと断念するものを早期に見極め、「見込みあり」とされた案件のみ取り組むという2段構えの体制を敷くことが望ましい。本稿では、コーラスという独立組織を立ち上げてこのアプローチを実践したイーライリリーの事例を紹介しながら、リスクを抑え、コストと時間を大幅に減らす新製品開発のアプローチについて論じる。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:12ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200904-006
登録日:2009/3/30
発行号:2009年4月
著者名:エリック・ボナボー アイコシステム 会長 ニール・ボディック 元 リリー・リサーチ・ラボラトリーズ コーラス部門 COO ロバート W・アームストロング リリー・リサーチ・ラボラトリーズ バイス・プレジデント