不況期の論点
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景気が悪化すると、従業員や各種コストの削減、新規事業の延期や中止、コア事業への集中など、ひたすら縮み志向へと走る。しかも、往々にして度が過ぎてしまい、手をつけてはならない領域にまでメスを入れ、本末転倒を招くことが多い。その結果、景気が回復した時には、不況をチャンスと見たライバル、水面下でイノベーションに取り組んだライバルに逆転されてしまう。ここでは、不況期に犯しがちな過ち、いまこそ改めるべき思考様式について、9つの視点から論じる。
- 競争優位への投資を削ってはならない
- 値引きの誘惑を断つ
- 技術の可能性を信じれば、未来は明るい
- 補助金政策が新興国を危うくする
- 最もリスクを負っているのはだれか
- 金融業は過去の不況に学べ
- 不況期は能力開発のチャンスである
- 大変な時こそ、出しゃばらない、締めつけない
- ストレスが高まる時こそ部下のワーク・ライフ・バランスに
関心を払う
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:18ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB200905-007
登録日:2009/4/21
発行号:2009年5月
著者名:ロバート・スティーブ・キャプラン ハーバード・ビジネススクール教授 デイビッド・P・ノートン パラディアム・グループ創業者兼ディレクター ジェフリー・M・スティーベル 脳科学者 ウェブ・ドットコム社長 ピーター・デルグロッソ ウェブ・ドットコム シニア・バイス・プレジデント ビノッド・コースラ コースラ・ベンチャーズ創設者 イアン・ブレマー ユーラシア・グループ 社長 マイケル・ヤズィジ IMD教授 マシュー・セバック・モンテフィオーレ オリバー・ワイマン パートナー ヌーノ・モンテイロ