「インサイド・アウト型」オープン・イノベーション
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これまでオープン・イノベーションといえば、社外の技術や知識を社内に取り込む「アウトサイド・イン型」のことだったが、とりわけ不況期では、その逆の「インサイド・アウト型」に注目すべきである。これにより、時間や資金を節約できるばかりか、埋もれていた技術や知財の再活用、低コスト/低リスクの新規事業の創造とスピン・オフ、これを利用したリストラ、新しいパートナーシップやビジネス生態系の開拓などのメリットにあずかれる。本稿では、BT、イーライリリー、ルーセント・テクノロジー、エアープロダクツ、 フィリップス、ユニリーバ、SAP、メルクなどの事例を紹介しながら、インサイド・アウト型オープン・イノベーションについて解説する。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:14ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB201004-002
登録日:2010/4/8
発行号:2010年4月
著者名:ヘンリー・W・チェスブロー カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネス客員教授 アンドリュー・R・ガーマン ニュー・ベンチャー・パートナーズ創業者兼マネージング・パートナー