新型コロナウイルス感染症は依然として大きな脅威である。このような状況下、どの組織も「在宅勤務からオフィス勤務へと戻すべきか」、戻すとするならば「どのように戻すのがよいか」を考えあぐねている。とりわけ問題なのは、「ワーク・フロム・ホーム（WFH：在宅勤務）は生産性と創造性にどのような影響を及ぼしてきたか」である。本稿では、筆者らの調査から得られた知見を示す。

【書誌情報】

※印刷は全てモノクロ印刷となります。

ページ数：12ページ

サイズ：A4

商品番号：DHBL-HB202011-002

登録日：2020/10/26

発行号：2020年11月

著者名：イーサン・バーンスタイン　ハーバード・ビジネス・スクール 准教授　　ヘイリー・ブランデン　ハーバード・ビジネス・スクール 博士課程　　アンドリュー・ブロドスキー　テキサス大学オースティン校 マコームズスクール・オブ・ビジネス 助教授　　ウォンビン・ソン　テキサス大学オースティン校 マコームズスクール・オブ・ビジネス 博士課程　　ベン・ウェイバー　マサチューセッツ工科大学メディアラボ 客員サイエンティスト