取締役会が担うサステナビリティ経営の責務
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サステナビリティ経営の概念が浸透する一方、経営者がESG(環境、社会、ガバナンス)の要素を戦略に取り込もうと考えても、取締役会の抵抗に遭うことは少なくない。取締役会は、自社を長期的な成長に導くために存在しているはずだが、実際には短期的な価値創出を重視しがちである。取締役会が本来の役割をまっとうするための原動力となるのがパーパスだ。本稿では、取締役会のパーパス遂行を支援するフレームワークを提示する。このフレームワークを実践すれば、企業は長期的に価値を生み出し、サステナブルな経営を実現できるという。
【書誌情報】
※印刷は全てモノクロ印刷となります。
ページ数:7ページ
サイズ:A4
商品番号:DHBL-HB202101-003
登録日:2020/12/24
発行号:2021年1月
著者名:ロバート G.エクルス オックスフォード大学 サイード・ビジネススクール 客員教授 メアリー・ジョンストン=ルイス オックスフォード大学 サイード・ビジネススクール シニアリサーチフェロー コリン・メイヤー オックスフォード大学 サイード・ビジネススクール 教授 ジュディス C.ストロール オックスフォード大学 サイード・ビジネススクール リサーチフェロー